香港ディズニーランドでは2023年、世界初の「アナ雪」をテーマにしたエリア「ワールド・オブ・フローズン」がオープン

　「少女時代」のテヨンが、香港ディズニーランドの「アナと雪の女王」をテーマにしたエリア「ワールド・オブ・フローズン」の世界に足を踏み入れる「テヨンが出会う“アナと雪の女王”の世界」と、同エリアの舞台裏をとらえた「生まれてはじめて　『ワールド・オブ・フローズン』メイキング」が、6月7日からディズニープラスで独占配信されることがわかった。 【フォトギャラリー】「テヨンが出会う“アナと雪の女王”の世界」ビジュアル 　香港ディズニーランドでは、2023年11月20日に、世界で初めて「アナと雪の女王」をテーマにしたエリア「ワールド・オブ・フローズン」がオープンした。「テヨンが出会う“アナと雪の女王”の世界」では、テヨンが同エリアのなかで、映画さながらのアレンデール王国を探検する。「アナと雪の女王2」のエンドソングのひとつ「イントゥ・ジ・アンノウン」の韓国版を歌っているテヨン。ディズニーが彼女の人生に与えた影響などが語られるとともに、息をのむような美しい「アナと雪の女王」の世界を体験する姿が映し出される。 　また同時配信される「生まれてはじめて　『ワールド・オブ・フローズン』メイキング」では、世界初にして最大の「アナと雪の女王」のテーマランドにおいて、“イマジニア”（イマジンとエンジニアを掛け合わせたクリエイターの呼称）とキャストがいかにしてアレンデールに命を吹き込んだのか、貴重な舞台裏を見ることができる。新しいアニマトロニクスの制作、魔法のような体験ができるアトラクション、コスチュームの複雑なデザイン、キャストがアレンデール市民に変身する過程まで、ディズニーパーク、そして「アナ雪」シリーズファン必見の内容となっている。 　配信決定にあわせ、2種類のビジュアルがお披露目。1枚は、「ワールド・オブ・フローズン」をバックに、アナをイメージしたかのような衣装を身にまとったテヨンのビジュアル。もう1枚には、幻想的に光輝くアレンデール王国、そしてエルサの氷の宮殿が美しく浮かびあがるビジュアルがおさめられている。 　「テヨンが出会う“アナと雪の女王”の世界」と、「生まれてはじめて　『ワールド・オブ・フローズン』メイキング」は、6月7日からディズニープラスで独占配信。