いきものがかり 結成25年で初の海外パフォーマンス「今日は一緒に楽しみましょう」
いきものがかりが先月29日、台湾・台北アリーナで開催された『第35回金曲奨(ゴールデン・メロディー・アワード)』にスペシャルゲストとして出演。今年で結成25周年を迎え、初めて海外でパフォーマンスを披露しました。 【画像】いきものがかり 新体制のスタートを地元・海老名でフリーライブ 中華圏最大級の音楽アワードといわれる『金曲奨』のレッドカーペットに登場したいきものがかりは、司会者から「彼らは数え切れないほどの名曲を世に送り出し、『SAKURA』で私たちを驚かせ、軽快な『ブルーバード』で私たちを熱くし『YELL』は日本の卒業式の定番曲となり、卒業生の夢と希望を歌い上げました」と紹介されました。 授賞式では「日本からの生物股長(いきものがかり)を歓迎しましょう」とMCからの呼びかけに、ステージ上で吉岡聖恵さん(40)は「こんばんは。私たちいきものがかりです。お会いできて嬉しいです。今日は一緒に楽しみましょう」と中国語で挨拶しました。 全世界で3億回再生を超え、海外でも人気の楽曲『ブルーバード』と、デビュー曲の『SAKURA』を歌唱。大きな拍手のなか、初めての海外パフォーマンスを披露しました。