『わんだふるぷりきゅあ!』第16話「鏡石のふしぎ」、願いが叶う“鏡石”の不思議を解き明かせ
アニメ「プリキュア」シリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜8時30分)の第16話「鏡石のふしぎ」が、あす5月19日に放送。あらすじと場面写真が公開された。 【動画】国民的アニメの5歳児がコラボ出演 第16話予告映像 今作では、プリキュア史上初となる犬のプリキュアが誕生。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆の物語を描く。 動物が大好きな“犬飼いろは”は、飼い犬の“こむぎ”と仲良し。ある日、謎の生物・ガルガルが街で大暴れ。だけど、いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身しちゃった!? 心がガルガルしている子を助けなきゃ…。力を合わせて動物たちを“ニコガーデン”にかえしてあげよう。「大丈夫、あなたの声をきかせて!」。 主人公のキュアワンダフル/犬飼こむぎを長縄まりあが、こむぎの飼い主キュアフレンディ/犬飼いろはを種崎敦美が演じる。 ■第16話「鏡石のふしぎ」あらすじ こむぎ(CV:長縄まりあ)といろは(CV:種崎敦美)は、学校で「街の鏡石が光っていた」、という噂を聞く。鏡石には「お願いをすると願いがかなう」という言い伝えがあったが、「いろはと話せるように鏡石にいっぱいお願いした」というこむぎの言葉を聞いて、いろはと悟は謎を解く手がかりがあるかもしれない、と考える。 その後、家に戻ってきたいろはたちは、メエメエに「いろはの両親にニコガーデンやキラリンアニマルたちのことを打ち明けていいか」と相談する。なかなかOKしてくれないメエメエだったが、相談しているうちに犬の姿のこむぎが話をしているところを両親に見つかってしまう。 こむぎが喋れるようになったことに驚く両親だったが、この事象が“鏡石の昔話”というアニマルタウンで昔から言い伝えられている昔話に似ていると教えてくれる。 『わんだふるぷりきゅあ!』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。 ※種崎敦美の「崎」は「たつさき」が正式表記