朝ドラ『おむすび』第31回(11月11日)・家族に宣言した結(橋本環奈)、新人たちが加わったハギャレンの活動に復帰する
阪神・淡路大震災を機に、生まれ育った神戸から福岡・糸島に一家で移り住んだヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)の青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。「おむすび、恋をする」と題する第7週では、家族にギャルをやりたいと宣言した結(橋本環奈)は、新人たちが加わったハギャレンの活動に復帰する。 【写真】すっかりギャルとなった結 歩(仲里依紗)と和解し、結(橋本環奈)が家族にギャルをやりたいと宣言した前週。第31回(11月11日放送)では、新人たちが加わったハギャレンの活動に結も復帰する。 その一方で、過労で倒れた時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に何かお礼をしたいと言うと、翔也はスタミナが欲しいと言う。その返答に戸惑う結だが、帰宅して佳代(宮崎美子)と愛子(麻生久美子)にアイデアをもらおうとして・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。