日向坂46金村美玖「期間限定で始まったラジオが、ここまで長く続いたことは本当に奇跡です」4年続いたラジオ番組に感謝
日向坂46の金村美玖、丹生明里、山下葉留花がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。最終回となる9月27日(金)の放送では、パーソナリティ3人が全員集合! 2020年10月から始まった番組の思い出を振り返り、4年間の感謝の言葉を送りました。
◆金村「暫定じゃない! 確定だよ!」
<リスナーからのメッセージ> 「初回からずっと楽しく聴かせていただいておりました! 最後に、はるはる(山下の愛称)も加わった3人の『あくびLetter』(金村、丹生、渡邉美穂さんによるユニット・カラーチャートのユニット楽曲)が聴けたらいいな!」 3人:パチパチ(拍手)。 金村:ありがとうございます!(はるはるが加わったバージョンは)「5回目のひな誕祭」でやりましたね! 山下:はい! 初披露させていただいて。 金村:反響はありました? 山下:ありました!「ラジオに参加してくれてありがとう」という声もいただいたんですけど“こちらこそありがとうだよ!”って思いましたし、実際のMV衣装を着て披露させていただいたり、本当にうれしかったです。 金村・丹生:良かった~。 丹生:本当にこの番組で生まれたユニットだからね。 ――そして、3人で「あくびLetter」を歌唱! 金村:いいですね!(渡邉さんのポジションは)はるはるに受け継いでもらって。 山下:本当ですか!? 暫定ですか? 金村:暫定じゃない(笑)! 確定だよ! 山下:間違えた(苦笑)。うれしい~! ――そして、番組はエンディングへ……。最後に3人がリスナーに感謝を込めてメッセージを送りました。 丹生:私は、この番組のトップバッターとしてソロで収録をやらせていただいて、(当時は)緊張していたんですけど、スタッフの皆さんも「自由にやっていいよ」っていう感じで、自分をオープンに出すことができる居場所でした! 本当に「余計な事まで」のおかげで、アイドル人生において確かな成長となるものができたんじゃないかなって思います。4年間たくさん聴いてくださり、ありがとうございました! 金村:最初(6ヵ月間の)期間限定で始まったラジオが、ここまで長く続いたことは本当に奇跡ですし、聴いてくださった皆さんにも本当に感謝しかありません。これから(フリートークなどを)話す機会がまた減っちゃうのかなと思うと、すごく寂しい気持ちもあるんですけど、ここで得たものってすごく大きくて、自分のなかで、また何かにつなげられる自信がなぜかあるんですよ。それもすごく大きいことなので、また何かで皆さんにお会いできたらいいなって思います。「余計な事まで」がずっと大好きです! 4年間、本当にありがとうございました! 山下:私は1年ちょっと担当させていただいて、“自分自身を発信すること”が不得意だったんですけど、このラジオのおかげで“私ってこういう人だったんだ”っていうのを発見できた場所でもあります。あとインドアだったので(フリートークの)ネタがなくて迷ったときも“そうだ、ラジオだ!”と思って外出するようになって、それでいろんな世界を知るようになったので、私が成長するきっかけになった番組だったと思います。「ラジオを聴いてファンになったよ!」って言ってくださる方が本当に多くて、心の底から感謝の気持ちでいっぱいです! 美玖さん、丹生さんにもたくさん支えていただいて、すごくうれしかったですし……なんだか、寂しいです。 金村:急に!? さっきまでニコニコだったのに(笑)。でも本当にいい思い出しかないよね。 丹生:本当に。 金村:(番組は)終了になるけど、今まで話してきたエピソードとかは消えないと思うので! 丹生:ね、みんなの心に残っておりますから! 金村:それでは締めますよ~。ここまでのお相手は、日向坂46の金村美玖と? 丹生:丹生明里と? 山下:山下葉留花でした! 3人:皆さん、本当にありがとうございました!! (TOKYO FM「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」2024年9月27日(金)放送より)