ダイビングをしていた外国人男性が死亡 水納島沖
10日午前、本部町の水納島(みんなじま)の沖合いで、ダイビングをしていた70代とみられる男性が意識不明となり、病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。 名護海上保安署によりますと10日午前9時50分ごろ本部町の水納島の沖合いでダイビングをしていた70代とみられる外国人男性の様子がおかしいことにインストラクターが気づきました。 男性は当時、インストラクターと別のダイビング客2人の計4人で水納島の東側海域でダイビングを行っていましたが、ダイビング中にインストラクターと目が合わなくなるなど、挙動に異変が出始め、海面に浮上したところ、意識を失ったということです。 名護海上保安署が、男性の死因や当時の状況を詳しく調べています。
琉球放送