日本代表、インドネシア戦パフォーマンス査定【小川航基】上田の穴を埋められたか?
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
小川航基(背番号19) インドネシア代表戦:79分 OUT 評価:B エースの上田綺世が不在となった11月シリーズ初戦でスタメンに抜擢。相手DFを前に身体を張ってボールを収めただけでなく、何度もポジションを取り直したり、プレスのスイッチを入れるなど攻守において果敢にアクションを起こしていた。この日の1点目となったインドネシアのオウンゴールは、ゴール前にしっかりと詰めていたからこそ誘発できたもの。惜しくもスコアボードに自らの名前が記されることはなかったが、少なくないアピールはできただろう。
フットボールチャンネル