ブレントフォードのフランク監督、マンC対アーセナルを観戦しコメント「最後は退屈してしまった」
ブレントフォードを率いるトーマス・フランク監督が、現地時間3月31日に行われたマンチェスター・シティとアーセナルの試合について語った。イギリスメディア『JOE』が伝えている。 【動画|試合ハイライト】マンチェスター・C vs アーセナル 23/24シーズン プレミアリーグ 第30節 プレミアリーグ第30節、マンチェスター・シティとアーセナルによる首位攻防戦は、両軍ともにチャンスを作りながらもスコアレスドローという結果に終わった。フランク監督は、現地時間4月3日に行われるプレミアリーグ第31節ブライトンとの試合を控えた会見でこの試合について質問され、「この試合を観戦するのを楽しみにしていた」と話し、こう語った。 「この試合を観戦するのを楽しみにしていた。プレミアリーグだけでなく、現時点で世界最高の3チームのうちの2チームによる対戦だ。だから、もちろん試合をチェックした。お互いにお互いの良さを打ち消し合った試合だった」 「(アーセナルの)ミケル・アルテタ監督と(マンチェスター・シティの)ジョゼップ・グアルディオラ監督の監督としての実績にはとても感心している。両チームとも同じプレースタイルと戦術、そして同じ調整方法だ」 そして、フランク監督はこの2チームによる試合の感想を述べた。 「でも正直、試合の最後あたりは退屈してしまった。もちろん、世界最高の選手たち同士がぶつかり合い、それにふさわしい試合展開だったよ。それは間違いない」
SPOTV NEWS