レアル・マドリード、前十字靭帯断裂したミリトンの手術が成功…約9カ月の離脱で来季復帰が目標に
レアル・マドリードは19日、ブラジル代表DFエデル・ミリトンの手術が成功したことを発表した。 ミリトンは9日のラ・リーガ第13節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのオサスナ戦の前半に右ひざ前十字靭帯を断裂。レアル・マドリードは同選手が19日に手術を受け、無事成功したことを報告している。 スペイン『アス』によれば、レアル・マドリード内でミリトンの離脱期間は9カ月になると予測しているという。なおミリトンは昨季、8月終盤のラ・リーガ開幕節アトレティック・クルブ戦で左ひざ前十字靭帯を断裂し、シーズ終盤に復帰を果たしていた。今回の負傷に関して、シーズン中の復帰は絶望的となっており、2025-26シーズンの開幕前に復帰を果たすことになりそうだ。