マンUが目下ブレイク中のオランダ代表DFに興味?英紙「ラッシュフォードよりゴールを決めている」
今季のブンデスリーガにおいて記録的な快進撃を続けるレバークーゼン。チームの右ウイングバックとして活躍を続けるオランダ代表DFジェレミー・フリンポンに対し、マンチェスター・ユナイテッドが興味を持っているようだ。英紙『サン』が現地時間3月31日に報じている。 【画像】マンチェスター・ユナイテッド最新スタメン&フォーメーション フリンポンは、左ウイングバックのアレハンドロ・グリマルドと共にチームに不可欠な活躍を見せている。今季のリーグ戦においてフリンポンは8ゴール7アシスト、グリマルドは9ゴール11アシストを記録している。 『サン』によると、フリンポンに対してはユース時代の所属元であるマンチェスター・シティも関心を抱いており、「カイル・ウォーカーの長期的な後継者として注目している」という。現在23歳のフリンポンは、33歳のベテランの後釜として確かに魅力的に見える。 また、今季の成績で比較すると、フリンポンは「(FWの)マーカス・ラッシュフォードよりもゴールを決めている」と語られ、得点力の高さを強調されている。なお、同紙は「レバークーゼンとフリンポンとの契約は2028年まで続いているが、今夏に限り3500万ポンド(約56億円)で契約解除を発動できる」と報じている。
フットボールチャンネル編集部