小浦和也が首位発進 蝉川泰果ら2打差3位、石川遼は出遅れ
◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 初日(8日)◇横浜CC(神奈川)◇7207yd(パー71)◇曇り(観衆1432人) 【画像】男子ツアー現場で“変わり種”アイテムを発見! プロ11年目の31歳、小浦和也が9バーディ、1ボギーの「63」でプレーした。ツアー初優勝へ8アンダー首位発進を決めた。 1打差2位に阿久津未来也。ツアー4勝で前年大会2位の蝉川泰果はボギーなしの6バーディ「65」。比嘉一貴、岩崎亜久竜らと並んで6アンダー3位につけた。 今季1勝で賞金ランキングトップを走る桂川有人は「68」で回り、池田勇太、河本力、今平周吾らと並んで3アンダー38位。 6月「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」以来となるツアー20勝目を目指す石川遼は5バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「72」で回った。片山晋呉らとともに1オーバー107位と出遅れた。 今大会では熱中症対策として練習日から最終日までショートパンツ(短パン)の着用が認められた。出場選手のうち短パンが120人、長ズボンが30人だった。