SNSで話題になった日常のプチストレスを解消する裏技の数々。 　ちょっとした工夫で、毎日のイライラがすっきり解決するかもしれません。

綿棒や爪楊枝が散らばらない方法

綿棒や爪楊枝のキレイなまとめ方

　普段使っている綿棒や爪楊枝。 　うっかり倒してしまうと散らばってしまうことがありますが、SNSで見つけた裏技では「買ったらすぐに輪ゴムでまとめる」という方法が紹介されていました。 　簡単にできて、散らかる心配もなくなるので、ぜひ試してみてください。

納豆のフィルムベタベタ問題

納豆のフィルムの取り方

　納豆を食べる時、フィルムのベタベタが気になる方も多いのではないでしょうか。 　この問題を解決する裏技は「容器の角に小さな穴を開け、穴から出てきたフィルムを引っ張るだけで、きれいにはがせます」とのこと。 　アナウンサーの柴田さんも試してみて、「簡単にフィルムが取れ、1粒もついてこない！」と驚いていました。

パンパンのごみ袋を簡単に結ぶには？

ゴミ袋をしっかり結ぶ方法

　パンパンに詰めたごみ袋は、しっかりと結ぶのが難しいものです。 　しかし、ちょっとしたコツを覚えれば、簡単に結べるようになります。 　ごみ袋の取っ手の部分に両手の人差し指と親指を差し込み、左手で右下、右手で左上の取っ手をつまみ引っ張ります。引っ張り出した取っ手に、再び同じように指を通して、反対側をつまみ引っ張ると、簡単に結ぶことができます。 　慣れるとわずか数秒でできるようです。

乾麺開封後の封止めは？

乾麺を開封した後の保存方法

　パスタなどの乾麺を開封した後、袋のまま保存するのは難しいと思っていませんか？ 　SNSで見つけた裏技では、袋を縦一直線に切り、余った麺を包み込むように袋を折り、輪ゴムで留めるだけで、コンパクトに保存が可能に。 　容器に移し替える手間も省けて便利です。

炊き立てご飯で握らないおにぎり

握らないおにぎりの作り方

　おにぎりを作るときに、熱々のご飯を手で握るのは大変ですよね。 　そんなときは「握らないおにぎり」がおすすめです。 　大判ののりを三角にカットし、真ん中にご飯をのせて塩を振り好きな具材をのせ、を下、左右の順でのりの角をたたむだけ。これなら手が熱くならずに、簡単にたくさん作れます。 　ふわっとしたご飯の食感も残っていて、忙しい朝にぴったりです。