2年目のシーズンを迎えた横浜ビー・コルセアーズの松崎裕樹が練習中に負傷、全治未定の左足関節捻挫で戦線を離脱
10月18日、19日の川崎戦は欠場するもチームに帯同
横浜ビー・コルセアーズは練習中に負傷した松崎裕樹が、全治未定の左足関節捻挫と診断されたことを発表した。 長崎県出身、現在24歳の松崎は192cm95kgのシューティングガード兼スモールフォワード。福岡第一高校、東海大学を経て、2023年に横浜BCでプロキャリアをスタートさせた。プロ1年目の昨シーズンは50試合に出場し、平均7.55分のプレータイムで1.3得点1、0.7リバウンド、0.3アシストを記録した。今シーズンは開幕から4試合連続で先発出場しており、プレシーズンの川崎ブレイブサンダース戦では、約20分の出場で28得点の大爆発を見せた。 なお、10月18日(金)、19日(土)に川崎市とどろきアリーナで開催される川崎ブレイブサンダース戦は欠場するが、チームには帯同するという。
バスケット・カウント編集部