最愛の人がよみがえる北欧ホラー「アンデッド/愛しき者の不在」予告到着
「わたしは最悪。」のレナーテ・レインスヴェが主演を務めたノルウェー映画「アンデッド/愛しき者の不在」の予告編とキービジュアルが解禁された。 【動画】映画「アンデッド/愛しき者の不在」予告編 本作は最愛の人を亡くした3つの家族のもとに、彼らが突然アンデッド(生ける屍)となって還ってくるメランコリックホラー。まばたきや呼吸はするものの、まったく言葉を発さない死んだはずの息子と山荘に隠れ住む女性アナをレインスヴェが演じた。本作が長編デビューとなるテア・ヴィスタンダルが監督を務めている。 YouTubeで公開中の予告には、原因不明の現象が相次いでいるというオスロの風景から幕開け。事故で亡くなったはずの母がよみがえり戸惑う家族や、葬式を済ませたばかりの最愛の恋人に抱きつく老女の姿などが切り取られた。やがてアンデッドたちのコントロールできない部分が表面化していく。 「アンデッド/愛しき者の不在」は2025年1月17日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほかで公開。 (c)2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.