オリックス、自力Vの可能性消滅 首位ソフトバンクと今季最大15・5ゲーム差
(パ・リーグ、オリックス1ー5ソフトバンク、9回戦、ソフトバンク6勝2敗1分、26日、京セラ)オリックスは打線が1得点にとどまり、完敗。首位・ソフトバンクとは今季最大の15・5ゲーム差に広がるとともに、自力優勝の可能性が消滅した。 先発の東が一回に栗原に先制2ランを被弾。六、七回にも東と救援陣が失点してリードを広げられた。打線が得点を挙げたのは一回の太田の2号ソロのみで二回以降はゼロ行進。九回も無得点で終わり、連敗を喫した。