バイクが横転し63歳男性が意識不明の重体 現場は緩やかなカーブ 運転を誤ったか 大野市長野の国道158号
9日午後5時15分ごろ、大野市長野の国道158号線でバイクが横転する事故があり、運転していた東京都杉並区の職業不詳浅田邦充さん63歳が全身を強く打ち病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。 大野警察署の調べによりますと、現場は緩やかなカーブで、浅田さんは大野市街地方面に向かって走行していました。また事故当時、路面は濡れていなかったということです。同署では浅田さんが運転を誤って転倒したものとみて、事故の原因を詳しく調べています。