ノオミ・ラパス、新作スリラー「Reckoner」に主演
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「プロメテウス」などで知られる俳優ノオミ・ラパスが、新作「Reckoner（原題）」に主演することがわかった。 米Deadlineによれば、本作は「死の谷間」（マーゴット・ロビー主演）の脚本家ニサール・モディの長編初監督作で、モディが自身の脚本をもとに初メガホンをとる。 「Reckoner（原題）」は、裕福な女性（ラパス）の慎重に積み重ねてきた人生が、自身の過去の秘密に関わる若い男によって崩壊していくという心理スリラー。当初はクリスティーナ・ヘンドリックス（「マッドメン」「グッドガールズ 崖っぷちの女たち」）が主演予定だったが、スケジュールの都合により降板した。ラパス主演の新作は、XYZフィルムズとトゥー＆トゥー・ピクチャーズがプロデュースする。
