デコピン始球式、パンク町田氏は「個人で教えたのならたいしたもの」と大谷を絶賛 「ゴゴスマ」で
動物研究家のパンク町田氏が2日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、ドジャースの大谷翔平の愛犬・デコピンが見事に始球式を務め上げたことについて「個人で教えたのならたいしたもの」とのコメントを寄せた。 【動画】大谷に抱っこされ、日本語の女性の声に振り向くデコピン 声の主は? 番組では先週の大谷の活躍を伝えたが、その中で多くのファンの注目を集めたのは、やはり愛犬・デコピンの始球式。番組ではノーカットで始球式のデコピンの雄姿を紹介。大観衆の中でもマウンドの上でしっかりと待ち、ボールを加えてキャッチャーの飼い主・大谷のもとへ見事にボールを運んでみせた。 このデコピンの動きについて、番組では動物ネタの際にコメントをもらっているパンク氏に取材したものをフリップで紹介。一連の動きを「個人で教えたのならたいしたもの」だと感心し、「犬のキャラクターにもよるが、ボール遊びが好きな犬なら1週間、嫌いな犬は3週間ぐらいかかる」とした。 また「教える側にもセンスが必要」だといい、もしも大谷自身が教えていたとすれば「大谷選手自身、生まれつき教えるセンスがあったか、本や誰かに教わって訓練法を勉強したのでは」と推測。 また、デコピンが大観衆の前でも動じなかったことには、「会場に慣れれば大丈夫」とのコメントも寄せていた。