出会うはずのない2人…前田公輝・久保田紗友W主演ドラマ、運命が動き出す第1話がTVerで配信<私をもらって~追憶編~>
前田公輝・久保田紗友W主演ドラマ「私をもらって~追憶編~」(毎週金曜深夜12:30-12:59、日本テレビ)の第1話が7月5日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、放送された第1話の配信に加えPR動画や予告動画が配信されている。 【写真】前田公輝“稜英”、スーツ姿のきりっとした表情がかっこよすぎる<私をもらって~追憶編~> ■韓国の人気マンガをドラマ化「私をもらって~追憶編~」 韓国の人気webtoon・web小説原作のラブストーリーをドラマ化。御曹司の一条稜英(前田)は、事故で意識不明に。 一方、森川奈津実(久保田)は、稜英と同じ日同じ時間に別の事故に遭うが、奇跡的に目覚めて退院。すると、家にはゴーストとなった稜英が待っていた。 ■出会うはずのない2人…第1話見どころ(※以下ネタバレを含みます) エンビート社の御曹司として会社の常務に就任し順風満帆の人生を送っていた一条稜英(前田)。ある日突然の事故に遭い意識不明の状態になってしまう。 一方“次の派遣先が決まっていない”と突然通告され、人生どん底の森川奈津実(久保田)。失意の中、夜道を歩いている奈津実の頭に設置工事中の大きな“だるま”の立体看板が落ちてくる。同日・同時刻に別々の場所で事故にあった2人。この瞬間から交わるはずのなかった2人の運命が大きく動き出す。 2週間意識を失ったまま生死をさまよっていた奈津実がようやく回復して自宅に戻ると、そこには事故で意識不明の重体のはずの稜英の姿が。 稜英と奈津実の運命をつかさどる死神から2人が与えられた時間は49日間。生きながらにしてゴーストとなった稜英の事故の真相を探るために奈津実はエンビート社に社員として潜入する。稜英の事故、出会うはずのない2人の出会い、死神の存在。切なくミステリアスな2人の物語が幕を開ける。