『ドンブラザーズVSドンブリーズ』Blu-ray発売が決定 “おでん丼”をめぐって大騒動「ごはんにおかずを乗せるとは言語道断」
東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル作品『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS暴太郎戦隊ドンブリーズ』のBlu-rayとDVDの発売が決定した。 【写真】撮影裏でも仲良しさが止まらない『ドンブラザーズ』メンバーたち 放送終了後も勢いが衰えない『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(2022年)。制作発表会見でお披露目されたパロディ戦隊『暴太郎戦隊ドンブリーズ』が、『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS暴太郎戦隊ドンブリーズ』として実現し、東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信され、大きな話題を呼んだ。そんな『暴太郎戦隊ドンブラザーズVS暴太郎戦隊ドンブリーズ』のBlu-ray&DVDの発売が決定。出演は、桃井タロウ(樋口幸平)をはじめ、暴太郎戦隊ドンブラザーズのメンバーが再集結。また、マスター(駒木根葵汰)とステイシー(世古口凌)の共演にも注目となっている。 監督は、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でアクション監督を務めた福沢博文氏。『仮面ライダーギーツ』を担当する前に撮影した今作が、実は福沢監督の初監督作。福沢監督らしさあふれる迫力のある映像も必見だ。さらに、Blu-ray特典として、本作のメイキングもたっぷり収録している。 【ストーリー】 桃井タロウ(樋口幸平)はソノイ(富永勇也)によって開発された“おでん丼”のあまりの美味しさに衝撃を受け、この世の料理を全て丼にしてやろうと企んでいた。一方、ソノイが憎くてたまらないソノシ(廣瀬智紀)が用意した敵はソノイと見た目がそっくりのMr.アラカルト。ドンブラザーズのお供たちと共に丼を開発していると、「ごはんにおかずを乗せるとは言語道断」と憤慨したMr.アラカルトが現れるのだが…。