電撃結婚の大谷翔平 理想の女性は「スポーティーな人」「明るい感じがいい」と語っていた 日テレ「zero」で過去の結婚観を特集
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が29日、自身のインスタグラムで電撃結婚を報告した。文書の画像を掲載し「本日は皆さまに結婚いたしました事を報告します。お相手は日本人女性です」などと記した。 【写真】結婚を伝える大谷の投稿 よく見ると右下に愛犬デコピンが祝福?する姿が これを受け、日本テレビ系「news zero」では大谷が語っていた過去の「結婚観」について放送。14年、20歳の時には同学年の藤浪晋太郎との対談で結婚願望を明かしながら、時期について「考えてないなあ いつかは分からないです」と笑みを浮かべていた。 また16年5月、同局系「シューイチ」でタレント・中山秀征との対談で、理想の女性像について言及。「スポーティーな人がいいですね。別にスポーツをやってるとかではないですが、明るい感じがいいですね」と、明かしていた映像も放送された。 大谷の私生活はこれまでベールに包まれ、プロ入り後はツーショットを撮られたことはもちろん、熱愛報道すら一度もなかった。21年には日本記者クラブの会見で結婚について、「タイミングは特に考えてない。良きタイミングでというか。そうなるようにしかならないものだと思っているので。今のところはまだまだ先じゃないかなと思う」と語っていた。 18年、ネットで大谷が結婚を発表するのではないかという真偽不明の噂が浮上したが、同年11月23日に行われた日本記者クラブでの会見では結婚予定について問われ「全くもってないです」と回答。いつまでにしたいかという質問にも「特にないですね」と笑っていた。