日本代表、インドネシア戦パフォーマンス査定【伊東純也】やはりシャドーは無理? 采配の問題か
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
伊東純也(背番号14) インドネシア代表戦:62分 IN 評価:C これまで同様、後半から出場。再び右ウィングバックの担当と思いきや、この日はシャドーに入る、やや意外な展開だった。やはり、人が密集しやすい中央でのプレーは窮屈そうで、持ち味のスピードが活きる場面はほぼなし。本人もやりづらさを感じていたか、サイドに流れてくる機会も多かった。結局、最後まで大きな見せ場はなかったが、個人の問題というよりは、采配の問題の方が大きそうだ。
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