永野芽郁「楽屋にカボチャのマントをかぶって…」 佐藤健に仕掛けたハロウィーンサプライズ
俳優の永野芽郁さん(25)と佐藤健さん(35)が10月31日、ハロウィーンパーティーに登場。永野さんが、佐藤さんとのハロウィーンエピソードを明かしました。 【画像】永野芽郁が演じるのは赤血球 佐藤健さんは白血球役 二人がダブル主演する映画『はたらく細胞』(12月13日公開予定)のイベントとして開催された今回のパーティー。映画は、人間の体内の細胞たちが体内への侵入を狙う病原菌たちと戦う物語。イベントには、永野さんと佐藤さんのほか、神経細胞役のDJ KOOさん(63)も参加。赤血球と白血球にふんした総勢50人のダンサーとともに、会場を盛り上げました。
ハロウィーンの過ごし方について永野さんは、「私は行事が大好きで、ハロウィーンもお仕事の日であっても何かしらするんです。今日も朝から(佐藤)健さんと一緒に取材をさせてもらって、健さんの楽屋にカボチャのマントをかぶって“ハッピーハロウィーン!”って登場したら(佐藤さんに)“うん”って言われました」と、佐藤さんのドライな反応を明かし、「どうやって健さんを驚かせようかとワクワクして色々考えて行ったのに“うん”だけですよ、ちょっといやだった」と悔しがりました。
テンションが高い永野さんにすっかり降参した様子の佐藤さん。永野さんに「いいね、君は人生を謳歌(おうか)している、素晴らしい!」と返すと、会場からは拍手が沸き起こりました。
また、ド派手衣装とDJで会場を盛り上げたDJ KOOさんは、ハロウィーンにまつわる思い出について「僕は私服もこんな感じなので、DJ KOOのコスプレだと思われるんですよ。一年中ハロウィーンみたいだと、気付かれずに街を歩けます!」と語り、会場を笑いに包みました。