60歳のデミ・ムーアがビキニ姿で滝行へ!引き締まった美腹筋をファンに公開
一般的には、ビキニを着る季節は終わったかもしれないが、デミ・ムーアはまだ水着をクローゼットにしまうつもりはないようだ。ギリシャの海でヨットにのってくつろいだり、ヒョウ柄の水着で愛犬とポーズをとったり、美しい水着姿をインスタグラムで次々に披露しているデミ。 【写真】デミ・ムーアが黒の紐ビキニ姿で滝行へ!大自然を満喫する姿 最近の投稿では、2023年9月の旅の様子をシェアし、黒い紐ビキニ姿で引き締まった腹筋を見せつけた。ファンを驚かせたのが、その投稿の1枚目の写真だ。なんと彼女は目を閉じ、腕を空に向かって伸ばして、滝に打たれていた。 「最近の貴重な体験をいくつかシェアします。9月に多くの美しい魂を持った人たちと、グランド・キャニオンをコロラド川に沿って旅する機会があった。一緒に笑い、泣き、生涯にわたる絆を築けたことを私は一生大事にする。この旅で自然に没入した経験が、私に与えた影響について、本当の意味で表現することは決してできないだろう」とキャプションした。
投稿には他に、デミと友人がボートの上でダンスする動画や、チームで小さな滝に打たれる写真も。 そんな投稿にファンは歓喜。「美しい自然の中の美しい人!」や「人生最高の時を過ごしたようね!」、「デミ、素晴らしいわ。あなたは私のインスピレーション」などのコメントが寄せられた。 デミはビキニについては触れていないが、おそらく彼女が以前アンディ・スイムとコラボした時のもの。発売時『People』に、「ウエストやボディの他の部分など、女性が神経質になる部分のことを考えてコレクションを作った。女性はオバサンっぽく見られたくないし、自分がセクシーじゃないとは思いたくない。“年齢を重ねるとセクシーじゃなくなる”という考え方を変えたかった」と述べていた。 年齢を重ねると言えば、デミはエイジングについての考え方や、特に60歳になって、新たな10年を迎えることを楽観的に捉えていることについてオープンに話してきた。 「年齢という数字ではなく、経験によって定義されたい。私の祖母が60歳の時は、もう老人だからとある種諦めていたようだった。でも私はいろいろな意味でもっと活動的だし、かつてないほど今を生きている」と『People』に語っている。
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