広島のワイナリー8カ所を巡るスタンプラリー 三次、三原、高野などが参加
広島県内のワイナリー8か所を巡る「ワイナリースタンプラリー」が現在、広島県内で始まっている。(広島経済新聞) 参加するワイナリーは、せらワイナリー(世羅町)、広島三次ワイナリー(三次市東酒屋町)、Vinoble Vineyard&Winery(ヴィノーブルヴィンヤード・ワインナリー、三次市四拾貫町)、山野峡大田ワイナリー(福山市山野町)、no.505 Hiroshima Winery(三原市大和町)、瀬戸内醸造所(三原市須波西)、HOKKOHわいなり~(ホッコーワイナリー、北広島町)、高野りんご加工組合(庄原市高野町)。 各ワイナリーを訪れ、その地の気候風土に育まれたワインや食を味わうことで、広島の食の魅力を再発見してもらう。主催はJA広島中央会、JA全農ひろしま、広島県で構成する「ひろしま地産地消推進協議会」。広島の食の魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトの一環として実施する。 スタンプラリーは、観光アプリ「KINSAI」を使う。各ワイナリーに設置されたQRコードを読み取ることでデジタルスタンプを集めていく。全てのワイナリーのスタンプを集めると抽選で島産の高級和牛「元就」とワインのセットなどを進呈する。このほか、ウェブサイ トでは各ワイナリーの「推しワイン」「推しペアリング」も紹介する。 12月31日まで。
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