ベン・アフレック、ケネディ家令嬢を一度ふっていた? アナ・デ・アルマスと天秤にかけた疑惑が浮上
ジェニファー・ロペスから離婚を申請されたベン・アフレック。早くもロバート・F・ケネディ・ジュニアの娘キック・ケネディとの交際が囁かれているが、その関係の詳細が徐々に明らかになってきた。新聞「ニューヨークポスト」が報じている。
ハリウッドの情報筋によると最近のベンはキックとビバリーヒルズホテルのポロラウンジなどセレブ御用達スポットに出没している。しかし2人の関係は最近始まったものではなく、2020年頃から一緒に出かけていたという。情報筋曰く「しばらく前から知り合いだった。アナの前からだ」。アナとはベンがかつて交際していた女優のアナ・デ・アルマスのこと。
「ベンは2020年にアナと交際を始め、コロナ禍中は彼女と自主隔離生活を送っていた。そう決めたときキックは喜んでいなかった」。 ベンがアナとキックを比べて、アナを選んだと匂わせている。ベンとアナは同棲していたが2021年に破局。その後ベンはジェニファーとよりを戻し結婚したが、今年4月頃から別居し今の状態に至る。関係者によるとベンとキックの関係が復活したのは「春の終わり頃」。つまりジェニファーと別居してすぐに再びキックに連絡するようになったということ。
複数の関係者が雑誌『ピープル』に「ベンとキックは一緒に過ごしている」と証言、シリアスな関係かどうかはともかくデートはしていると話している。さらに「キックはずっとベンのファンだった」とも。しかしベンの代理人はキックとの関係を全面否定。「交際報道はまったく正しくない。2人が知り合いかどうかもわからない」「2人は一緒に出かけていない」と雑誌『ピープル』や新聞「ニューヨークポスト」に語っている。
ケネディ一族はアメリカのロイヤルと言われるほどの名門一家。さらにベンは一族のルーツであるボストン生まれである。関係者曰く「ベンにとってケネディ一族のメンバーになること以上の望みはないだろう。ボストンの男性なら誰でもそれを夢見る。ジェニファーとレッドカーペットに立ち、億万長者の豪勢な生活を送ることよりも彼はケネディ家の1人になることを望むだろう」。ベンの夢がかなうのか、まずはキックとシリアスな関係に発展するのか続報を待ちたい。