ゾウが器用な“凄技”披露 自慢の鼻でエサの掴み取りに挑戦
とても器用に動くゾウの鼻。エサを掴んでは引っ込む、また出てきてはすぐに引っ込む。映像をみると、そのすごさが分かります。 【映像】「子どものギャンブルで600万円が消滅した家庭」とは？ 周南市の徳山動物園にいるゾウの「ミリンダ」は飼育員さんに前足を洗ってもらっている間もおやつをもらうのに大忙し。ゾウは鼻の先の突起を自在に動かしてエサを掴むことができますし、もし、鼻の穴に入ってしまっても口元に運んでから鼻息で取り出せるので大丈夫なんだそうです。 その自慢の鼻でエサの掴み取りに挑戦。5個はなんなくクリア。さて、キャベツ6枚はどうでしょう。豪快に行きましたが、3枚落としてしまいました。では、エサ7個を並べたらどうでしょう。1、2、3、4、5、6、そして7。なんと2回に分けました。 この遊びはゾウの魅力を多くの方に知ってもらおうと飼育員さんが5年前に始めたものですが、ミリンダはエサを食べることに夢中で全くうまくなろうという姿勢はみられないということです。（ANNニュース）
ABEMA TIMES編集部
