【声優・鬼頭明里さん】奥目・つり目・離れ目のコンプレックスを解消して、理想のたれ目になれるあかりんメイク
日本のアニメ文化が世界中で注目を集めている今。声優はもはや「声」だけではなく、個性を発信しながら、マルチに活躍する時代。そんな人気声優たちの、美容愛を深掘り! 今回は自分の顔を徹底的に研究し尽くし、コンプレックスだという奥目、つり目、離れ目を解消する独自のメイクを生み出した鬼頭明里さんが登場。前編ではあかりん顔になれるメイクテクを徹底解剖! 【写真】人気声優・鬼頭明里さんののオフショット
ご出演いただいたのは……
●声優・アーティスト 鬼頭明里 1994年10月16日生まれ。愛知県出身。愛称はあかりん。代表作は『鬼滅の刃』竈門禰豆子役、『ようこそ実力至上主義の教室へ』堀北鈴音役、『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』近江彼方役、『ウマ娘 プリティーダービー』セイウンスカイ役など。2024年2月25日(日)に開催する『オダイバ!!超次元音楽祭 フユフェス2024』に出演が決定。2023年10月11日(水)にリリースした5thシングル『Magie×Magie』が好評発売中。
「コンプレックスから目をそらさず、向き合ったからこそ自分に合うメイクを見つけることができました!」
「10代の頃からメイクに興味を持ち始めました。元々自分の顔立ちが薄めということもありますし、益若つばささんに憧れていたということもあって、当時はいわゆるギャルメイクや濃いメイクにハマっていました。自分の顔に色を足せば足すほど、どんどん変わっていくのが楽しくて、気がついたらとても濃いメイクになっていたという時期もありましたね(笑)。 その頃からずっと、客観的に自分の顔を分析し、長所や短所を理解することに努めています。自分に似合うコスメやメイク方法を研究し続けること。それは私の美容の中で一番大切なことであり、今でも変わらない習慣です。また、自分が写っている写真や動画をしっかりと確認して、“今日の自分の顔の変化”を見逃さないことも大切。その結果、目がくぼんでいるように見える「奥目」や「つり目」、「離れ目」など、目元のコンプレックスを解消するメイクに辿りつきました。おかげでライブやイベントなど人前に立つ時と、アフレコやプライベートなどの時で大きくメイクを変えることはほとんどなく、安定の“あかりんメイク”を確立できていると思います。 メイクのテクニックを研究することも好きですが、コスメを買うのも大好き! 新しいコスメは、X(旧Twitter)やInstagram、YouTubeなどで美容系インフルエンサーの方がおすすめしているものを購入することが多いです。コスメ好きの方々を見ていると本当にみなさんHAPPYな顔をしていて、やっぱりメイクやコスメにはポジティブで明るい気持ちにさせてくれるパワーがあると確信しています」(鬼頭さん、以下同)