【ガンダムベース撮り下ろし】シルエットが大きく変わるデュエルモードへの変形を実現。「HG 1/144 ガンダムバーンレプオス」が展示中!
コミックとガンプラの連動企画「新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT」より、メカデザイナー阿久津潤一氏がデザインのリファインを手がけた「ガンダムバーンレプオス」が「HG」シリーズで発売された。プレミアムバンダイ販売商品で、1次予約分発送日の7月18日に購入者のもとに届けられている。 【画像】「HG 1/144 ガンダムバーンレプオス」。7月18日発送(1次予約分)。価格は4,180円。プレミアムバンダイ販売商品 「G-UNIT」では「ガンダムアスクレプオス」の強化発展型としてDr.ペルゲによって開発されたガンダムバーンレプオス。阿久津氏はそのオリジナルデザイナーで、今回の模型化にあたり同氏が新規にデザインを描き起こし、全体のシルエットや変形機構などは継承しつつ、細部のデザインは大きく変わっている。 キットは「HGガンダムジェミナス」をベースに、追加された装甲や強化パーツを新規造形のものも交えて立体化している。武器の「アサルト・ベイオネット」も新しい形状となり、先端が可動するギミックを備えている。 最大の特徴であるデュエルモードへの変形は、肩・脚・バックパックの可動ギミックとパーツの差し替えで、ノーマルモードとはまったく違う姿となる。腕の「ゴレムクロー」には複数の可動軸が設置され、多彩なポージングが可能だ。 プレミアムバンダイのホビーオンラインショップでは、10月17日発送の2次予約分までが終了していて、次回予約は未定となっている。買い逃してしまった人は再生産のアナウンスをお待ちいただきたい。 (C)創通・サンライズ
HOBBY Watch,稲元徹也