DINO「SEVENTEENは、すでに素敵なかっこいいグループだということは分かっていますが…」今後の目標を語る
“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目・月曜~木曜22:15頃~放送)。8月12日(月・祝)の放送では「Q & DO & A」と題し、リスナーの質問に回答しました。この記事では、DINOが「目標」について語ったパートを紹介します。
<リスナーの質問>
私は目標を立てるのが苦手なのですが、 DINO先生の今の目標はなんですか?(18歳)
<DINOの回答> 歴史に残るようなアーティスト!
なんというか、「もっと良くなりたい」「うまくなりたい」という意欲があります。 SEVENTEENは、すでに素敵なかっこいいグループだということは分かっていますが、それでもこの瞬間が長く続き、もっと上に行けるといいなという目標はいつも出てくると思います。 僕は、目標自体を大きく定めるほうです。今、自分ができる領域の中で、まず何ができるだろうかということを考えます。 例えば、自分の目標は歴史に残るようなアーティストになるということで、そういうアーティストになるためにはどうすればいいかと考え、練習をしなくてはいけないですよね。 そのためにはどこへ行くべきか? 練習室に行かなくてはいけませんね。自分ができることは、練習室に行ってダンスと歌の練習をすること。そして、いろいろな歌手の皆さん、アーティストの皆さんのことを参考にする。 そのように自分ができることを考えていく。なぜなら、あまりにも遠くを見て目標を定めると、たまに忠実でいられないこともあります。 だから生徒(リスナー)の皆さんも、例えば「私は試験で1位になろう」あるいは「100点を取ろう」と思ったとしたら、自分が分からない問題をどうすれば理解できるか考える。それが一番簡単であり、根本的なこと。それを考えればいいんじゃないかなと思います。 僕も生徒の皆さんも、こういった小さなことを実践するということを大切に考えたいと思います。 番組では他にも、「体育祭に出るとしたらどんな競技に出てみたい?」などの質問に答える場面もありました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」2024年8月12日(月・祝)放送より)