米スーパーモデル(27)、きらっきらの"ボディコンドレス"でホテルのロビーに降臨。レッドカーペット外でも注目の的に
既に閉幕した2024年のカンヌ国際映画祭。期間中、スーパーモデルのベラ・ハディッドは息をのむような美しいサマールックをいくつも披露している。5月20日には、リゾートタウン アンティーブの美しいビーチで超ミニサイズのマイクロビキニを着用。その後のレッドカーペットでは、サンローランのギャザーをあしらったネイキッドドレスでカンヌの会場に華々しく復帰した。 【写真】ホテルのロビーにいるだけで眩しい....!ボディコンドレスで登場したベラ・ハディッド そしてその翌日、今度は南仏のバケーションにぴったりなルックでホテル・マルティネスのロビーに登場し、さらなる注目を集めた。
光の加減で色が変わる鮮やかなイエローのボディコンミニドレスは、太陽を浴びてさんさんとゴールドに輝いていた。ドレスにプリントされた大きさの異なる小さなドットが、ルック全体に陽気なタッチをプラスしている。 アクセサリーには、レンズに薄くアンバーカラーが入った横長の細いサングラスと曲線のデザインが美しいダイヤモンドのイヤリングをオン。足元は、フロントにトレンドのリボン飾りがついたクリーム色のポインテッドトゥヒールで仕上げていた。 カンヌではファッションで話題をさらった他に、自身の新フレグランスブランド、オーラベラ(Orebella)のローンチでも非常に忙しくしていたベラ。アルコールフリーで、エッセンシャルオイルをベースにした香水を作ろうと思ったきっかけについて、『ハーパーズ バザー』で次のように語っている。 「私には今まで一度も、他人とは違う自分だけの香りだと夢中になれるフレグランスがなかった。それで自分のフレグランスを作り始めた。そのうち不意に、自分の将来や自分が何にワクワクするかということを自分自身と会話しているうちに、それは自分の私的なものを世に提示して、人々に私の心や考え方を見る機会を持ってもらうことだと気づいた。オレベラを作ることは私にとって最良のセラピーだったの。特に頭を使って、色んなことを学び、その背後にあるビジネスを理解しながら、自分に忠実でいられるから」
From Harper's BAZAAR.com