有吉「“すごい人と話ができてるな”っていう感動がありました」若手時代からリスペクトしている“先輩芸人”とは?
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。8月25日(日)の放送は、アシスタントに和賀勇介と松崎克俊を迎えてお送りしました。
この日は、ゲスナー(※当番組でのリスナーの呼称)から「パンサー・向井慧さんのラジオ番組にネプチューン・名倉潤さんがゲスト出演した際、向井さんが『サンドリで、有吉さんが「(不遇の時代に)名倉さんが一番ちゃんと怒ってくれた」みたいな話をしていました』と名倉さんに伝えると、『有吉が(一度ブレイクした後に)沈んでいたときで、すごくキツいことを言ったイメージがあるから、俺のことは嫌いやろな』と話していました」とのタレコミを紹介。 これに有吉は、「名倉さんは(若手の頃から)こっちが『おい、名倉!』とか失礼なことを言うと、めっちゃツッコんでくれるから好きなんだけどね」と名倉さんの心配を否定。 さらには、「僕ら世代の東京の芸人でいうと、ネプチューンと海砂利水魚(現:くりぃむしちゅー)は憧れ中の憧れで、みんなが好きな芸人でしたし、名倉さんと飯を食ったり、話をしていたときは“すごい人と話ができてるな”っていう感動がありましたよ。ですから(当時のことを)怒るなんてないですし、尊敬は変わりません」と話していました。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年8月25日(日)放送より)