透(永瀬廉)と詩史(板谷由夏)は軽井沢で甘美な時間を過ごす 耕二(松田元太)の部屋では壮絶な修羅場が…『東京タワー』第7話
永瀬廉が主演を務めるオシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第7話が、6月1日(土)に放送される。 【写真】湖畔でキスを交わす透(永瀬廉)と詩史(板谷由夏) 永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして透と同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。 5月25日放送の第6話で、喜美子との関係が娘の比奈(池田朱那)にバレて、彼女の恐ろしくも真っすぐな暴走により追い詰められていく耕二。ついに耕二の部屋に、喜美子、比奈、そして耕二の彼女の由利(なえなの)までもが顔をそろえた。その戦慄のラストはSNSを騒然とさせ、初回放送後に続き、世界トレンド1位を再び獲得した。 6月1日放送の第7話では、女性3人が顔をそろえ、耕二の部屋は修羅場と化す。取り繕おうと必死な耕二と喜美子をよそに、比奈の暴走はまだまだ止まらない。 一方、耕二の修羅場を目の当たりにし、同情すると同時にかすかなうらやましさも感じる透。自分たちも耕二のように全てが明るみになったら、詩史は夫の英雄(甲本雅裕)と別れることになるのだろうか。そんな淡い期待を抱く中、透と詩史の軽井沢旅行の日がやってくる。 湖畔を歩きながらキスを交わし、詩史の膝枕で読書にふける。誰にも邪魔されない、夢のような時間を過ごしながら、透は詩史から「あなたの未来に嫉妬しているのよ」とささやかれ…。2人だけで過ごす甘美な時間、透と詩史に待ち受ける運命とは。
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