元BiSHのセントチヒロ・チッチさんが19日、日本語版吹き替えを担当した映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』大ヒット舞台挨拶に、共演者のお笑いコンビ・チョコレートプラネットらと登場。BiSH時代にUFOに遭遇したエピソードを明かしました。 【画像】セントチヒロ・チッチ　BiSHの魅力は「統一性のなさ」 映画は、名作『チャーリーとチョコレート工場』の登場人物、工場長ウィリー・ウォンカの若き日の姿を描いた物語です。チッチさんは、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役の日本語吹き替えを担当しました。 イベントで、来年の夢は『未知との遭遇』と回答したチッチさん。今回声優に挑戦したことで、自分が知らない自分に出会えたそうで、「また何かの作品に携わらせていただけたら、"未知の自分"に出会えるので、それを夢見ております！」と笑顔で話しました。 また、未知の生き物に出会ったことはあるのか聞かれたチッチさんは、「UFOは見ました」と回答。さらに、「青森と静岡で見ました」と場所まで告白。続けて、「（UFOを見たのは）BiSH時代で、お客さんとの特典会をやっている時で。お客さんと会話中にUFOが現れたので『UFOだ！』って言ったら、一緒に話していた人も『本当だ』って言ってくれた」と遭遇したエピソードを明かし共演者を驚かせました。