《次期衆院選に具体的なアイデアは無し》国民民主党高知県連新代表に竹詰仁参議院議員
高知さんさんテレビ
国民民主党高知県連は7月15日定期大会を開き、代表に竹詰仁(たけづめ・ひとし)参議院議員を選出しました。 高知市で開かれた国民民主党県連の定期大会には、2023年の補選で無所属で当選した広田一参議院議員や、立憲民主党の武内則男県連代表らが来賓として出席しました。 名古屋市長選出馬のため離党した大塚耕平県連代表の後任として、就任したのは竹詰 仁参議院議員です。竹詰新県連代表は1969年山形県生まれ。2022年の参院選比例区で初当選、千葉と長野の県連代表を兼任します。 竹詰県連代表は次期衆院選への対応について、今のところ具体的なアイデアはないとし、来年の参院選については現職の広田氏の意向を聞き、連合高知と相談した上で党としての対応を決めたいとしました。
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