「とんでもない姿に…」ゆるキャラ日本一「ちくワン」奮闘姿が話題〝人気ご当地芸人〟が全力応援「UFOキャッチャーのぬいぐるみと保存方法一緒」
ゆるキャラの日本一を決めるイベントが開催され、熊本県八代市日奈久の公認キャラクター「ちくワン」が優勝した。雨が降るなどのアクシデントがある中、ちくワンが奮闘する姿を応援していたお笑いタレントが公開。話題を呼んでいる。 ■ゆるキャラ日本一「ちくワン」奮闘姿「UFOキャッチャーのぬいぐるみと保存方法一緒」はこちら【写真】 ちくワンを応援したのは、お笑いタレントのゴリけん(熊本県八代市出身)。2日自身のXで、イベントの様子を実況中継するかのように伝えた。「とんでもない現場で。とんでもない情報が」とコメントし、投稿したのは雨の中でちくワンが濡れないようにビニール袋で全身を覆った姿。足元もカバーされている。カッパを着たスタッフが大きな傘を差し掛け、大変な現場になっていることがよく分かる1枚となっていた。後半は中止になったことを伝えると、勝負が決着する3日へのエールで締め括られている。 この投稿に「雨大変そうですね」「ちくワン。がんばれー」「このちくワン実家のUFOキャッチャーで取ったぬいぐるみの保存方法と一緒」「ちくワンも大概とんでもない姿になってますが……」「アクティビティみたいな格好しちょるやん」などの声が上がっていた。 2011年に誕生した「ゆるキャラグランプリ」は20年に終了していたが、新型コロナウイルス禍後の昨年、名称を「ゆるバース」と改め再開している。 #エンタメQ
西日本新聞社