みきママ直伝・がっつり「焼き鳥」レシピ。<いい肉の日>に最適&家族も喜ぶ
インスタのフォロワー数40.7万人と大人気のおうち料理研究家のみきママさん。現在、管理栄養士の資格を取るため大学に通いながら、毎日子どもたちのお弁当や夕飯もつくり、大忙しなみきママさんが最近よくつくっているのが、“手は抜いても味は手抜きなし”の「ゆるメシ」です。今回は、11月29日の「いい肉の日」にもぴったりのゆる肉おかずを教えてもらいました。 【写真】チューブのおろしニンニクをまぶして焼くだけ!
おうちで外食気分が味わえる!タイの屋台風焼き鳥「ガイヤーン串」
おろしニンニクをまぶすだけで、お肉の漬け込みは不要の、ゆるくておいしい鶏肉おかず。パンチのある味がやみつきに! おつまみにもぴったりです。 「パクチー嫌いさんは『パクナシ』でも。塩味だからそのまま食べてもパリパリおいしいです」(みきママさん)
●ガイヤーン串
【材料(4人分)】 ・鶏モモ肉(6等分に切る) 2枚 ・塩、コショウ 小さじ各1/4 ・おろしニンニク 大さじ1 ・パクチー(粗めに刻む) 1束 ・レモン(くし形切り) 1個 ・A[しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1/2、一味唐辛子2ふり]
【つくり方】
(1) フライパンに鶏肉を入れて塩、コショウ、ニンニクをまぶし、皮目を下にして広げる。 (2) フタをして片面4分ずつカリカリになるまで焼き、串を刺して器に盛り、パクチーとレモンを添える。 (3) 混ぜ合わせたAをつけたり、パクチーやレモン汁をかけたりして食べる。 【ゆるポイント】 角切りにした肉にニンニクをまぶしつけるので、時間をかけて漬け込まなくてもOK! おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう 11月29日のいい肉の日に、みきママさんの3年ぶりの新刊『みきママのゆるメシ』(扶桑社刊)が発売に。今回ご紹介した「ガイヤーン串」をはじめとする「簡単おかず」から「ご飯・麺・パン」「弁当」「鍋」まで…ゆるさもおいしさも両方かなえたレシピが満載です。
ESSEonline編集部