2025年の中国経済、回復の鍵は「構造問題」にあり 「財政刺激だけでは不十分」とエコノミスト指摘
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中国経済の構造的問題として不動産不況が大きい。 特に問題を深刻化・長期化させるのが、ダメージを負ったのが個人であるという事実。 経済が高度化し、輸出や建設に依存した体質から個人消費を中心とした内需依存に移行する際、如何に中間所得層が分厚く、その消費意欲が旺盛であるかが移行をスムーズかつ迅速に行う重要なポイント。 経済全体では、輸出と貿易黒字は過去最大なので必ずしも総崩れではないものの、これとてウクライナ戦争を背景にロシアとの貿易額急進が支えている。 内需の不振を輸出でカバー出来る状態も対米関係や対EU関係の悪化により持続可能性に疑問符がつく。 インフラ投資も住宅開発と連動する部分が大きく、不動産不況は建設部門全体への下押し圧力にもなり、財政出動の一環として積極的なインフラ整備もやりづらい。 本来、有効なはずの減税ではなく、実質増税を選択するようでは事態の深刻度は増すばかりである。
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輪転機回して、それで金が湯水のようにはいってきていたんだから汗水流して製造業とかにはいけないだろうな。 人間、生活レベルをさげるのは難しい。
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開発独裁で急伸した時代が終わったが、自由経済が半分しかなく、民主主義がゼロなので、中国は既にオワコン化した。そう断じるのは果たして早計か?
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不動産バブルの崩壊、地方政府も破綻寸前。にも関わらず果てしない軍拡、一帯一路の負債拡大、早く国家破綻して欲しい。
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