BLACKPINK ロゼ

ロサンゼルス・カウンティ美術館（LACMA）が毎年開催する「LACMAアート＋フィルム・ガラ」が11月4日に催され、BLACKPINKのロゼ、ジェニファー・ロペス、セルマ・ハエック、キム・カーダシアンなど豪華セレブが出席した。12回目を迎える今年は、アーティストのジュディー・バカと映画監督のデヴィッド・フィンチャーを讃えた一夜となった。さらに、ガラのメインスポンサーであるグッチの新クリエイティブディレクター、サバト・デ・サルノのイブニングウェアコレクション「Ancora Notte」と、彼による初のメンズフォーマルウェアのお披露目の機会にもなった。 【写真】2023LACMAガラに出席したセレブのレッドカーペットスタイル集

ロゼ　BLACKPINK

ロゼらしさあふれる1着をチョイス。

BLACKPINKのロゼは、鮮やかなフラワー柄が美しいワンショルダーのミニドレスを着用。そこにシアーなブラックのストッキングとハイヒールを合わせて、リーンな縦長シルエットを演出して。

キム・カーダシアン

まるでリアル・バービー！

キム・カーダシアンは、グッチによるフューシャピンクのドレスを着用した。床まで続く長いトレインに黒のオペラグローブ、そしてダイヤモンドのネックレスで、オールドハリウッド 的なクラシカルな美しさを体現した。

ハイディ・クルム

ハロウィンには大きすぎるクジャクの仮装で話題に。

ハロウィンの女王ことハイディ・クルムは、31日の奇抜なルックから一転し、幻想的な白いフェザードレスでガラに現れた。光が当たるたびに無数の輝きを放つドレスにクリアヒールを合わせ、天使のような美しさで魅了した。