島袋優(BEGIN)、東京で初となるアート展の開催が決定
沖縄・石垣島出身の3人組バンド“BEGIN”のギター・ヴォーカル島袋優が、3月11日(月)~3月17日(日)の7日間、東京・渋谷フクラス(東急プラザ渋谷)+ART GALLERYにてアート展「Guitart Islandart」(ギタート アイランダート)を開催することを発表しています。 学生時代は美大を目指していた島袋。もともと絵画・デザインに興味があり、BEGINのCDアートワークを手がけるなどしていました。これまでも趣味で絵を描くことが多くありましたが、10年ほど前に沖縄へ移住したことをきっかけに本格的にアート制作を開始。音楽、沖縄の文化、沖縄での暮らしからインスピレーションを受けた作風でこれまでも様々なアート展に出展し、2023年に自身初となる個展「NEIRO“暮らしに音と色彩を”」を沖縄県内で開催。東京での個展は初開催となります。 今回のアート展では最終日となる3月17日(日)に、島袋本人による作品解説&ミニ・ライヴの開催も予定。詳細は、BEGINオフィシャル・サイトをご確認ください。 また、2月21日(水)には自身初となるソロ・アルバム『55rpm』をリリース。島袋にゆかりのある豪華ゲスト・アーティストがアルバムに参加しています。アルバム・ジャケットも島袋本人が描いた自画像となっており、今回のアート展で初展示される予定です。 音楽だけにとどまらず、多方面で活躍する島袋に注目です。 [コメント] 東京でまさか自分の個展ができるなんて! ちょっと恥ずかしいという気持ちと、どんな個展にしよう?という気持ちが入り混じっていますが、できるだけたくさんの人にみてもらいたいです。 僕の個展を通してみなさんに絵を描く喜び、音楽を楽しむ喜び、楽しさが伝わるといいなと思っています! ――島袋優