「住んでる世界線ズレてる」「貧乏生活?」青汁王子 投資失敗し家賃1700万円ダウンもいくら丼で猛ツッコミ…消えない“成功者”の金銭感覚
実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏が9月19日にXに投稿した内容に総ツッコミが入っている。 【写真】青汁王子の“質素”なイクラ丼 三崎氏は、8月に起こった株価の大暴落で約20億円の損失を受け、“青汁ヒルズ”と呼ばれた家賃1700万円の物件を退去し、家賃9万円の物件での生活を始めている。 この日、三崎氏は、朝食の写真とともに《金を使うことでしか幸せになれない、愚かな人生と決別、今の生活はどこか落ち着く。ただ、月末の支払いだけが怖い、そこを乗り切らなきゃ道はない。やるしかない》とXに投稿。 しかし、その内容がスープとイクラ丼だったため、Xでツッコミが殺到してしまった。 《書いてる内容といくら丼がミスマッチだぞい(笑)》 《いくら丼なんて高くて食えないよwこの量1人分ですら1000円近くするんだからまして朝ごはんに、、貧乏生活とは、、w》 《住んでる世界線若干ズレてる》 こうした、三崎氏と世間の認識の差が如実に表れてしまったのだ。こうした声のほか、《もやし食ってろ》《そこはふりかけでしょ!》といったメニューへの物言いなど、大喜利状態になっている。 このところ青汁王子は、新生活で得た驚きを多く行っている。 「三崎さんはイクラ丼の投稿と同じ日に《お湯を沸かす水は水道水で充分ってことを初めて知ってた。ずっとミネラルウォーターサーバー使ってたのもったえない。これは生活力上がるわ》と書き込んでいます。現時点では、本当に庶民の暮らしぶりを知らなかったのか、はたまた“ネタ”としての煽りなのか真偽がわかりかねますが……。 三崎氏は、高校生でアフィリエイターになり、その時点で月収400万円を稼いでいたことを告白しています。それ以降も、IT企業やトレーダー、そして彼の代名詞ともなった青汁の通販で一躍全国区の知名度を獲得。現在35歳ですが、紆余曲折がありながらも人生の大半を“成功者”として生きてきたと言えます。 そんな三崎氏だからこそ、自分では『質素』と思っている朝食が、いくら丼になってしまうのでしょう。長年自分にしみ込んだ豪勢な生活の感覚は、なかなか抜けるものではなさそうです」(芸能記者) ツッコミどころ満載の“青汁王子”の庶民生活日記ポストは、今後も注目を集めそうだ。