乃木坂46が箱の中身当てクイズに挑戦、遠藤さくらはキウイに指1本ワンタッチ
本日9月16日に東京都内で「DARS 新CM発表会」が行われ、乃木坂46の岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、一ノ瀬美空、菅原咲月が登壇した。 【写真はこちら】箱に手を入れられない遠藤さくらと、ぐいぐい行く賀喜遥香。(ほか計45枚) 乃木坂46が森永製菓「DARS」のアンバサダーを務めるのは今年で3年目。明日9月17日から全国で放送される新CMでは岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、筒井あやめ、一ノ瀬美空、井上和が「ダース<ミルク>」、久保史緒里、与田祐希、賀喜遥香、田村真佑、川崎桜、菅原咲月が「白いダース」という2チームに分かれ、童謡「森のくまさん」のメロディに乗せてオリジナルの歌詞を歌っている。 CM発表会では、まず乃木坂46リーダーの梅澤が「メンバーみんなが大好きなDARSのアンバサダーを3年連続務めさせていただいて本当にうれしく思います。乃木坂46もDARSも日々レベルアップしていると思うので、ひと味違うんだぞっていうところをたくさんの方にPRしていきたいです」とコメント。また今回のCMテーマが「みんなの笑顔も、ミルクのしわざ。」であることについて「CM本編はもちろんなんですけど、撮影中もみんなでわちゃわちゃしながらずっと楽しい雰囲気でやらせていただきました」と明かした。一方賀喜も撮影中はずっと笑っていたと話しつつ、大変だったシーンを尋ねられると「私はさくちゃん(遠藤)とDARSを食べるシーンがあって、歩きながらチョコを食べるのが難しくてやり直しすることもあったんですけど、それすらも楽しくてニコニコでした」と、隣の遠藤を見つめながら回想。一ノ瀬も「私は川崎桜ちゃんと一緒にジャンプをするシーンがあったんですけど、タイミングを合わせるのが難しくて。何十回もジャンプしたんですけど、休憩時間に一緒にDARSを食べて糖分補給したりして楽しかったです」と苦労したシーンも楽しく乗り切ったと語った。 続いて6名は菅原、遠藤、梅澤による「いつものダースチーム」と、一ノ瀬、賀喜、岩本による「香るダースチーム」に分かれ、箱の中身を見ずに当てるゲーム企画「チーム対抗!箱の中身を当てるんダース!」に挑戦。箱に隠された「キウイ」「DARS4種」「巨大パンダース」をそれぞれ触覚、嗅覚を使って探るゲームだが、実際に箱が運び込まれるとその大きさにメンバーは皆困惑を隠せない。中でも怖気づいた遠藤は1問目に出題されたキウイを指1本でワンタッチしかできないという結果になるも同チーム梅澤が嗅覚によって挽回し、僅差で「いつものダースチーム」を勝利に導いた。勝利チームには特別に作られた巨大DARSがプレゼントされた。 最後に行われた質疑応答でゲームコーナーの感想を求められた賀喜は、箱の中身を当てるゲームを体験したのが今回が初めてだったと話し、「思ったよりドキドキするし、何が入っているかわからなくて怖かったですけど、森永さんはいつも優しいので、きっと箱の中身も優しいんだろうなと思って楽しんでできました」と答えた。「この6人の中で一番の“怖がりや”と“いたずらっこ”はそれぞれ誰?」という質問に対して梅澤は「“怖がりや”はもう、さっきのゲームを見ていただいたらわかるように圧倒的にさくらちゃん(笑)」「だって、キウイをワンタッチしかできなかったもんねえ?(笑)」 と即答。“いたずらっこ”については「5期生の2人(菅原、一ノ瀬)かな。いたずらっこというか、いつもメンバーにちょっかいを出してることが多い。メンバーの髪の毛をいじってみたり、ほっぺをつんつんしてみたり、ちょっかいかけたがり(笑)」と暴露されると、菅原は「恥ずかしいですね」と照れ笑いを浮かべた。 なお梅澤はDARSアンバサダー3年目に突入したことを受け、「キービジュアルを含め完成したCMも笑顔あふれるものに仕上がったと思います。乃木坂46としてもライブ前の掛け声で『努力、感謝、笑顔』と言うくらい笑顔を大切にしているので、3年目もDARSと笑顔をたくさんの方に振りまいていけたらと思っています」と語り、会見を締めくくった。 ※川崎桜の崎は立つ崎が正式表記。