キャサリン妃、ロンドンから5時間かかる街へ「サプライズ」登場! 秋らしいコーデでウィリアム皇太子と訪問
キャサリン皇太子妃が10月10日(現地時間)、ウィリアム皇太子とともに、イングランド北西部マージーサイドの海辺の町、サウスポートを訪問した。 【写真】前のような"弾ける笑顔"が素敵...!キャサリン妃がプライズ登場で話題に この日、ロンドンからおよそ5時間かかるこの町を夫妻が訪れたのは、7月29日に子ども3人が死亡したほか、8人が負傷、大人2人もケガを負うという痛ましい事件が起きたこの町の住民たちをサポートしたいとの思いからだという。 同行の予定が公表されていなかったキャサリン皇太子妃は、全体にドット柄が入り、襟元のプッシーボウがポイントになったバーガンディのミディ丈のドレスを着用。 その上にはチョコレートブラウンのダブルブレストのロングコートを合わせ、秋らしい色合いで全身のコーディネートを完成させていた。 コートの色に合わせ、濃いブラウンを選んだシューズは、お気に入りのスエードのパンプス。耳元には揺れるリーフ形のゴールドのイヤリングをつけ、メイクはスモーキーなアイカラーで、ナチュラルな印象に仕上げていた。 いっぽうのウィリアム皇太子は、キャサリン妃のドレスと同じバーガンディのセーターを着用。中に着た白いシャツにはワインレッドのネクタイを締め、ダークグレーのパンツと、うっすらとチェック柄が入るグレーのブレザーを合わせていた――もちろん、話題になった「無精ひげ」はそのままだった。
From Harper's BAZAAR.com