米実力派歌手 メキシコで結婚10周年記念パーティー 「ワイルドな道のりだった」リゾート地に150人集結
米国の歌手アダム・レヴィーン(45)とベハティ・プリンスルー(36)が結婚10周年を記念してメキシコで盛大なパーティーを開いた。マルーン5のフロントマン、アダムとヴィクトリアズ・シークレットのモデル、ベハティは2014年にカボ・サン・ルーカスのフローラ・ファームス・リゾートで俳優ジョナ・ヒルが司会を務めた挙式で結婚、2人は10年後に再びメキシコを訪れ、親しい友人や家族150人と特別な節目を祝ったという。 【写真】 アダム・レヴィ-ンとベハティ・プリンスルー PEOPLE.comによると、パーティーは結婚式と同じリゾート地で開催され、式の時と同じウェディングバンドが音楽を提供、招待客はブッラータ、炭火焼きチキン、スズキのソテーなどのごちそうを、カクテルとともに楽しんだという。 2012年にメールを通して繋がり、その1年後にアダムがプロポーズしていた夫妻には、2人の娘と1人の息子が誕生している。 しかしベハティは以前、2人のロマンスは「ワイルド」だったとして、「一目惚れだった。クレイジーだったわ。2ヶ月間別れて、それが最悪の決断だったことに気づいて、それから復縁して、婚約して、結婚したの。ワイルドな道のりだったわ」とNet-a-Porterに語っていた。 婚約後、ベハティはアダムのプロポーズについて『エクストラ』にこう語っていた。「とてもめまいがしたわ。言葉が出なかった。美しい瞬間だった。(プロポーズをする前に)パパに電話してくれて、ママに電話してくれて、全部やってくれたのよ」 一方のアダムは2014年、『ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・ライアン』に出演した際、「自分がどれだけ確信しているかなんて関係ないんだ。膝をついて、何もかもに……気が動転してしまう」「『やるんだ。でもなんてこった』って感じで、自信が持てないんだ。まるで不可能なことのようにね」と当時の心境を振り返っていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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