ONE OK ROCKが「news zero」新テーマ曲提供、昨日の放送で初披露
日本テレビ系の報道番組「news zero」の新テーマ曲として、ONE OK ROCKが新曲「Dystopia」を提供した。 【ライブ写真】5月18日にはスタジアムでWANIMAと共演 今年4月より藤井貴彦が新メインキャスターに就任し、リニューアルを遂げた「news zero」。新たなテーマ曲「Dystopia」は昨日5月28日のオンエアで初披露された。この曲について藤井は「この曲を聞いていると、自分には何もできないという『諦め』と、前を向けば何かが生まれるという『希望』が交互に訪れました」「この曲から発せられるエネルギーをみなさんもぜひ、感じ取ってください」とコメントを寄せている。 ■ 藤井貴彦キャスター コメント 世界で絶望的なことが起きる中、他人事ではいられない気持ちを皆さんもどこかにお持ちでしょう。 この曲を聞いていると、 自分には何もできないという「諦め」と、 前を向けば何かが生まれるという「希望」が交互に訪れました。 悲しく、力強く、そして心地よく。 この曲から発せられるエネルギーをみなさんもぜひ、感じ取ってください。 ■ 「news zero」コメント 「news zero」では、2018年に2万人を動員したアジアツアーの台湾公演に密着、 なぜ日本を飛び出して世界を目指すのか、若い世代への熱いメッセージをうかがうことができました。 あれから6年、さらにさらに世界中の多くのファンを魅了しているONE OK ROCKに この度、エンドテーマ曲を担当していただけることになり感慨深いです。 先の見通せない世界情勢の中、わずかでも「希望」を見い出したい。 番組の最後に、この曲を聴きながら「よりよい明日」へ思いを馳せる時間を過ごして いただければ幸いです。