宮世琉弥「丁寧にしっかりと思いを込めて作りました」メジャーデビューアルバム『PLAYLIST』タイトルの理由
宮世琉弥がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」。4月3日(水)の放送では、4月10日(水)リリースのファーストアルバム『PLAYLIST』と、先行配信された収録曲の「Candy」を紹介しました。
「宮世LOCKS!」は過去に期間限定で放送され、4月からSCHOOL OF LOCK! のレギュラーコーナーとなりました。今回はその初回です。
――『PLAYLIST』でメジャーデビューします!
宮世:こんばんは! 今日からこの時間の授業を担当させていただくことになりました! みなさん、毎週水曜日の「宮世LOCKS!」をよろしくお願いいたします! 僕は普段俳優をしていまして、最近も映画やドラマに出させていただいております! そして、俳優のほかにアーティスト活動もしております! アーティスト名義は「宮世琉弥」じゃなくて、「Ryubi Miyase」にしました。世界を目指すには、ローマ字でなるべく知ってもらえるようにっていう思いも込められております! そのRyubi Miyaseが、4月10日水曜日にアルバム『PLAYLIST』でメジャーデビューします! なんで『PLAYLIST』という名前したかというと……。 僕、アーティストさんの歌を結構よく聴くんですよ。そのアーティストさんのアルバムを基本1から全部聴いて、世界観に浸るのが好きです。移動中に1からずっと聴いていると、共感する部分があったり、背中を押してもらえる部分もたくさんあって。最近だと、宇多田ヒカルさんのアルバムを超聴いています。そうやって、アーティストさんから日常に彩りをもらっています。僕もそういう存在になりたいです。 今回、この『PLAYLIST』で、みなさんの日常の“PLAYLIST”になれればいいなって思っています。このアルバムに入っている1曲1曲が違うテイストですし、ただただ「頑張れ!」っていうだけじゃなくて。その中にちゃんとリアルな部分……自分が経験したつらかったこともあって、「だから乗り越えようよ!」っていう作詞の構成になっています。ぜひみなさんには、この『PLAYLIST』で日常を彩ってほしいなって思います!