僕が見たかった青空、7月に初舞台 メンバー全員が初芝居で「不安も緊張もある」乃木坂46公式ライバル
女性アイドルグループ「僕が見たかった青空」が11日、都内で舞台「夏霞~NATSUGASUMI」(7月11~21日・シアター1010)の発表会見を行った。 昨年8月に「乃木坂46公式ライバル」としてデビューした23人による初舞台。メインキャストを務める八木仁愛は「私もメンバーもお芝居が初めての経験で、不安も緊張もある。夏休みの高校生のお話で、私も高校生なので等身大でお届けできるのかな」と背筋を伸ばした。特技であるピアノを弾くシーンに挑戦する早﨑すずきは「特技のピアノが出せてうれしく思いますし、緊張するんですけど楽しみです。メンバーの個性が出せる舞台になっていると思います」と期待感を抱いた。 劇中ではグループの曲を披露するライブパートも予定されており、吉本此那は「ライブパートは公演によって変わってくるので楽しみにしてほしい。ペンライトも振ることができます!」と笑顔。初稽古を間近に控え、西森杏弥は「どのように自分を表現していくのか、メンバーの新しい一面が見られる気がして楽しみにしています。”僕青”ってこういう一面もあったんだなって感じてもらえるとうれしいよね」とメンバーと目を合わせていた。
報知新聞社