DJ KOO、『笑っていいとも!』の前身番組に出演した素人時代を明かす「当時もお笑い好きだったので」
1月31日(水)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜 13時~15時30分)が放送。ゲストに登場したDJ KOOが、素人時代、『笑ってる場合ですよ!』(フジテレビ系)に出演していたことを明かした。
『笑ってる場合ですよ!』は、1980年代初頭に『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の前身として放送していた番組。その番組の1コーナーに出演したDJ KOOは、そこで自身が考えたお笑いのネタを披露したと語った。 塙:『笑っていいとも!』の前身番組の『笑ってる場合ですよ!』に、“DJ漫談”みたいなので出たことがあるらしいですね? DJ KOO:(笑) 塙:19歳のときに。 土屋:え~っ!? DJ KOO:『笑ってる場合ですよ!』で、素人が出演する勝ち抜きコーナーみたいなものがあって。 土屋:あ~。 DJ KOO:「とにかく有名になりたいな」っていう気持ちは持っていたので。当時もお笑いは好きだったので、自分で応募して、出ましたね。 土屋:へぇ~すごい。19歳で……。 塙:来年、絶対『R-1』出てくださいね。 DJ KOO:いやいや(笑) 土屋:(笑)
DJ KOO:(自身にとってナイツは)“兄さん”ですよ。 塙・土屋:(笑) 土屋:“芸人の先輩”ですか(笑) 塙:どういうネタをやってたんですか? DJ KOO:「新宿駅の構内放送が、もしDJだったら?」とか(笑) 塙・土屋:(笑) 土屋:めちゃくちゃ芸人のネタじゃないですか(笑)それを自分で考えて、素人コーナーに参加してたんですか。 DJ KOO:参加してました(笑) 塙・土屋:すごい……(笑)
お笑い芸人がやるようなネタを持って出演したDJ KOOに、『R-1グランプリ』への出演を促した塙。DJ KOOは素人時代からお笑いや落語が大好きだったそうで、落語家・立川談志の大ファンであったことも明かしていた。