鳥栖、横浜FCからブラジル人FWマルセロ・ヒアンを獲得「多くの成功を収めたい」
サガン鳥栖は7日、横浜FCからブラジル人FWマルセロ・ヒアンを完全移籍で獲得したことを発表した。 マルセロ・ヒアンは2002年6月8日生まれの現在21歳。ブラジル出身のセンターフォワードで、母国のコンフィアンサでデビューを果たした後、バイーアへ移籍。その後、2022年に横浜FCに完全移籍で加入すると、公式戦通算38試合に出場し、6ゴール4アシストを記録した。 そんなマルセロ・ヒアンは鳥栖への移籍に際して、クラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。 「サガン鳥栖に加入できてとてもうれしいです。今年は皆さんとともに多くの成功を収めたいと思っています。ピッチ内外で鳥栖の力になれるよう、精一杯頑張ります。今年のクラブとしての目標も、僕個人の目標も、一緒に達成できることを願っています。レッツゴー鳥栖!」
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