ボクセルアートとオープンワールドで描かれるファンタジー・サバイバルアクションRPG『Enshrouded ~霧の王国~』が発売開始。最大16人の協力プレイにも対応
Keen Gamesは、ボクセルベースのサバイバルアクションRPG『Enshrouded ~霧の王国~』を発売開始した。早期アクセス版となる。 『Enshrouded』画像・動画ギャラリー 対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込3400円。2月1日まで税込3060円のセールを実施している。 『Enshrouded ~霧の王国~』は、ボクセルアートの大陸を舞台にサバイバル、クラフト、バトルを繰り広げるオープンワールドのアクションRPG。最大16人の協力プレイにも対応している。 舞台は失われた王国エンバーベール。この世界は魔法の力に目がくらんだ先人たちによって伝染病に侵されてしまった。 プレイヤーは消滅の危機にある種族の生き残り「フレームボーン」となり、荒廃させる霧の恐怖から逃れて失われた王国の美しさを取り戻すために旅に出る。 ゲーム開始時点でプレイヤーはほとんど何も持っておらず、廃墟と化した失われた王国で資源をあさり、かき集めながら、血肉を求める飢えたケダモノたちを撃退しなければならない。盾、剣、杖、弓をクラフトして、膨大な種類の材料や家具でカスタマイズができる。 さらに16人の協力プレイが可能で、共に戦い、宝物を集めることができる。 ボクセルベースで描かれるオープンワールドのサバイバル・アクションPRG『Enshrouded ~霧の王国~』は配信が開始しているので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
【関連記事】
- “マツケン”こと松平健さん&小林幸子さんの「異世界転生漫画」2作品が同時に発売決定。マツケンが勇者になる『マツケンクエスト』と小林幸子さんが魔王になる『異世界小林幸子』の第1巻
- ド派手に建物をブッ壊しながら戦う新作FPS『THE FINALS』オープンベータテストが10月26日スタート。“破壊”がもたらす新たな戦略と、圧倒的自由度の大乱闘を体験しよう
- 美味しい餅料理になるためにゴールを目指す高難易度3Dアクションゲーム『もちじゃんぷ』のSteamストアページが公開。みんながおもちを食べてるくらいの時期にリリース予定
- 『神巫女』『ピコンティア』開発のスキップモアによる新作ゲーム『フェアルーン カケラの島』発表。色彩豊かで懐かしさを感じさせつつもフレッシュなビジュアルやサウンドも魅力
- 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』発売2週間で世界430万本を売り上げ、『スーパーマリオ』関連タイトルとして過去最高の販売ペースを記録